医療法人とつか眼科

名古屋市南区にある眼科クリニック。とつか眼科。

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30. ドライアイ10箇条 200910

30. ドライアイ10箇条 200910

 以前からドライアイで、時々眼科へも通院しています。日常パソコンを使うことが多く、すごく目が乾いて疲れます。目薬を使うと、その時には一瞬うるおう感じがするのですが、 すぐに乾燥してきます。眼を閉じていると楽です。眼科医からは、決して重症なドライアイではないと言われるのですが、すごくつらいのです。日常生活では何か気をつけることは ないでしょうか。(30歳女性)

 パソコンやコンピューターゲーム、携帯電話、テレビなど、現代人は目を酷使しています。その結果ドライアイ患者さんは増加しているといわれます。私が自分のクリニックで、 いつもお勧めしているドライアイ10カ条をお教えします。 1.仕事上止むを得ないパソコンの使用以外はなるべくパソコンはやらない:ネットショッピングやホームページの閲覧など、仕事以外で長時間パソコンの前に座っている方も多いと 思います。仕事以外での使用を控えてください。 2.携帯電話のメールはやめる:相手の時間帯を選ばず便利なものですが、直接話すことを多くしてはどうでしょうか。 3.読書は、1行読んだらまばたきを入れてから改行する:まばたきは3秒に1回程度をお勧めしていますが、読書やパソコンでの作業時には1行もしくは2行ぐらいでまばたきを入れる タイミングとしてみてください。 4.パソコンは画面を眼の高さより低くする:伏し目で見るようにすると蒸発する涙の量が減って効果があります。 5.エアコンを調整する:風が直接目に当たらないように風向きを調整したり、湿度を下げすぎたりしないようにしましょう。 6.画面を見続ける場合には30分に1回5分間の休憩をとる:休憩時に目薬を入れるなど、やり続けないことが大切です。 7.適切なメガネをしっかりかける:見えにくい状態では余計に目が疲れますし、眼鏡は保湿の効果も期待できます。 8.周囲が乾燥していれば携帯式加湿器を利用する:オフィスなど自分でエアコンを調整できないところで役立ちます。 9.規則正しい生活をする:不摂生はどんなことにも影響しますから十分な睡眠も心がけましょう。 10.眼科を受診する:ドライアイ以外の病気も隠れているかもしれませんし、目薬以外の良い治療法もありますからしっかり通院してアドバイスを受けましょう。

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